テスト:ホテルの取り組み
更新のお知らせ
- プラスチックごみ削減への取り組み
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【2023年5月2日 更新】2022年度削減目標 結果
プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする「プラスチック資源循環促進法」の施行を受け、
客室アメニティの一部を環境配慮型製品へ切り替えています。
今後も食材や物品の納入に関わる協力会社とも連携し、「環境にやさしいホテル」を目指します。
2022年度削減目標 結果
客室アメニティ5品目
(ヘアブラシ・くし・かみそり・シャワーキャップ・歯ブラシ)
▷2022年度改善目標数値
目標 / 対前年 ▲23% ⇒ 結果 / 対前年 ▲40%
▷宿泊者1名あたりの提供量
2022年度 目標 / 14g ⇒ 結果 / 11g ※2021年度 18g
- 環境配慮型ブランドのアメニティを導入
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2022年2月より環境に配慮したアメニティ POLA製『SHOWER BREAK』を導入いたしました。
製造過程で持続可能な素材を用いている製品の利用を促進し、プラスチックごみの削減を目指します。 - 神戸市いぶき明生支援学校 実習生の受入
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2022年10月に12日間、いぶき明生支援学校実習生のホテル業務実習を行いました。2021年10月、2022年2月、6月とつづき、4回目の実施となりました。
パティスリーの実習では、食器の検品、ケーキの包装や製作に携わり、「ケーキの周りにフィルムを添付したり実際にクリームを絞るのを教えてもらったりし、有意義でした。」との感想をいただきました。
次に客室課へと配属され、清掃、ベッドメイキングなどに取り組み、「一人で清掃ができる様になった、ベッドメイクも時間はかかるが、きれいにメイク出来ると嬉しくなった。」と充実していたそうです。 - 災害時等の帰宅困難者へ一時滞在場所を提供
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当ホテルでは、災害時等に一時滞在場所を提供する協力事業協定を神戸市と締結しています。
大規模災害の発生時に、公共交通機関のストップ等により帰宅が困難な方へ一時滞在場所(宴会場)を提供いたします。一般のお客様と帰宅困難者との動線分け、男女別の受け入れ、高齢者・乳幼児・性的マイノリティー・外国語話者への配慮など状況に応じて柔軟に対応いたします。
一時滞在施設の運営時にはホテル内施設の利用状況や安全性を調査し受入れ態勢を整え、水道・トイレ等設備の使用や神戸市提供の保管している支給物資の配布、防災情報をご案内いたします。 - 災害対策委員会の設置
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当ホテルは、災害対策委員会を設置いたしました。定期的に委員会を開催し平時から災害時の人的・物的な被害を最小限にとどめる準備を進めています。
頻発する地震や南海トラフ地震発生の切迫性、異常気象リスク、火災等の各種災害に迅速かつ的確に対応し、お客様と従業員の安心と安全を守る事を目的としています。
災害時の初動対応を円滑に進めるために、防災訓練の徹底や災害対策マニュアルによる対処能力の向上、備品の拡充、協力会社との連携強化など様々な観点で災害対策を行い、有事の際には常設の「対策本部」を開設し、事態の収束を図る体制を整えています。 - プラスチックごみ削減への取り組み
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プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする「プラスチック資源循環促進法」の施行を受け、
客室アメニティの一部を環境配慮型製品へ切り替えています。
今後も食材や物品の納入に関わる協力会社とも連携し、「環境にやさしいホテル」を目指します。
客室アメニティ5品目プラスチック削減目標について
(ヘアブラシ・くし・かみそり・シャワーキャップ・歯ブラシ)
※2022年度改善目標数値 / 対前年 ▲23%
宿泊者1名あたりの提供量 2021年度 18g ⇒ 2022年度 14g -